会社設立をお考え中のフリーランサーや個人事業主、または既に法人成りされていたり、事業所保存などのため「法人登記ができるレンタル住所」をお探しの方にぴったりな【ビジネス利用向け・格安バーチャルオフィス】をランキングにまとめました!
信頼できる会社のなかから、「法人登記が可能」で、さらに実務の利便性を考え「郵便転送も可能」なプランに絞ってランキングを作成しています。(法人成り後は登記住所宛てに行政関係の郵便物が届くため。)
月額利用料の安い順(最安順)から並べていますので、より良いビジネスのための参考になさってください。(月額利用料が同率の場合は入会金等を含んだ順。)
記事後半にはランキングの【項目別の逆引き一覧表 】や、【サービス比較のポイント 】も載せていますので、さらりと確認されたい場合はそちらからもどうぞ!
・登記可能でなるべく安価なプランがいい
・登記住所宛ての郵便物が増えるため転送機能もほしい
・ビジネス利用のため信頼性のおける会社がいい
最安順!格安バーチャルオフィスランキング表【登記・郵便転送可能】
京都朱雀スタジオ | METSオフィス | METSオフィス | GMOオフィスサポート | DMMバーチャルオフィス | ユナイテッドオフィス | Karigo | アントレサロン | ||||||||||
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順位 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | |||||||||
プラン名 (記事リンク) | 年間契約 | 月1回転送プラン 1年払いコース | 朱雀なえもんプラン | 会社設立サポート →後にビジネス+ | ビジネスプラス 年間契約 | レギュラープラン +郵便オプション | ビジネスプラン 一年契約 | 月1転送プラン | 週1回転送プラン 1年払いコース | メールBOXプラン 1年分前納 | バーチャル 年払いコース | ビジネスプラン 年間契約 | Tele BOXⅠ(専用電話) 1年前納 | ホワイトプラン | バーチャルオフィスプラン | エコノミープラン | バーチャルオフィスプラン +郵便オプション |
特徴 | 内容充実 | リッチな住所・物件 | サービス豊富 | 自社ビル提供で安心 | 創業70年無借金経営 | 渋谷に特化 | インフルエンサー ECサイト運営者人気 | 選べる住所多数 | 顧客満足度業界1位 | 全ての会議室が使える | 現地で仕事や会議可能 | プランやサービス豊富 | 専用番号で着信可能 | 全国展開住所豊富 | 現地利用向き 撮影スタジオ有 | 定型内転送無料 | 実店舗が充実 |
月額料金 基本税込 | 880円 | 990円 | 1100円 | 1350円 | 1540円 | 1606円 | 1650円 | 1650円 | 1650円 | 2100円 | 2220円 | 2530円 | 4000円 | 4700円 (個人名3300円~) | 4950円 | 5280円 | 5800円 |
入会金 | 5500円 | 5500円 +保証金1000円~ | 0円 | +500円 (事務手数料) | 3300円+500円 (事務手数料) | 3300円5500円 | 0円 | 0円 | 5500円 +保証金1000円~ | 5000円 (学生/2社目無料) +郵便デポジット1万円 | 2200円 | 5500円 +保証金5000円 (保証金解約時全額返金) | 5000円 (学生/2社目無料) 郵便デポ/保証金各1万円 | 5500円~ 住所ごとに差あり | 16500円 保証金30000円 | 10780円 | 0円 |
郵便転送 | 来店可 | 週1回月1回 | 週1回 | 月1回 | 月1回 | 月1回 | 週1回 | 月1回 来店可 | 来店可 | 週1回週1回 | 来店可 | 自由設定自由設定 | 週1回 | 来店可 | 自由設定来店可 | 週1回週1回 | 週1回 |
住所利用 | 渋谷 広島 | 10拠点 | 東京近郊京都 | 東京 4拠点 | 東京 4拠点 | 東京都渋谷区 | 東京都目黒区 | 全国 16拠点 | 10拠点 | 東京近郊9拠点 | 東京千葉県松戸市 | 渋谷 銀座 横浜 名古屋 梅田 福岡天神 | 9拠点 | 東京全国62拠点 | 国外含め 東京都千代田区 九段下 | 44拠点 | 全国東京 神奈川 横浜 15拠点 |
電話転送 | OP | 録音音声 | OP | OP | OP | 録音音声 | OP | 別プラン | OP | 別プラン | 別プラン | OP | 別プラン | OP | |||
会議室 | 住所による | 住所による | 全国 | ||||||||||||||
公式サイト | バーチャルオフィス1 | レゾナンス | 京都朱雀スタジオ | METSオフィス | METSオフィス | PocketOffice | NAWABARI | GMOオフィスサポート | レゾナンス | ユナイテッドオフィス | デジラボ | DMMバーチャルオフィス | ユナイテッドオフィス | Karigo | ナレッジソサエティ | ワンストップビジネスセンター | アントレサロン |
京都朱雀スタジオ | METSオフィス | METSオフィス | GMOオフィスサポート | DMMバーチャルオフィス | ユナイテッドオフィス | Karigo | アントレサロン | ||||||||||
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順位 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | |||||||||
プラン名 (記事リンク) | 年間契約 | 月1回転送プラン 1年払いコース | 朱雀なえもんプラン | 会社設立サポート →後にビジネス+ | ビジネスプラス 年間契約 | レギュラープラン +郵便オプション | ビジネスプラン 一年契約 | 月1転送プラン | 週1回転送プラン 1年払いコース | メールBOXプラン 1年分前納 | バーチャル 年払いコース | ビジネスプラン 年間契約 | Tele BOXⅠ(専用電話) 1年前納 | ホワイトプラン | バーチャルオフィスプラン | エコノミープラン | バーチャルオフィスプラン +郵便オプション |
特徴 | 内容充実 | リッチな住所・物件 | サービス豊富 | 自社ビル提供で安心 | 創業70年無借金経営 | 渋谷に特化 | インフルエンサー ECサイト運営者人気 | 選べる住所多数 | 顧客満足度業界1位 | 全ての会議室が使える | 現地で仕事や会議可能 | プランやサービス豊富 | 専用番号で着信可能 | 全国展開住所豊富 | 現地利用向き 撮影スタジオ有 | 定型内転送無料 | 実店舗が充実 |
月額料金 基本税込 | 880円 | 990円 | 1100円 | 1350円 | 1540円 | 1606円 | 1650円 | 1650円 | 1650円 | 2100円 | 2220円 | 2530円 | 4000円 | 4700円 (個人名3300円~) | 4950円 | 5280円 | 5800円 |
入会金 | 5500円 | 5500円 +保証金1000円~ | 0円 | +500円 (事務手数料) | 3300円+500円 (事務手数料) | 3300円5500円 | 0円 | 0円 | 5500円 +保証金1000円~ | 5000円 (学生/2社目無料) +郵便デポジット1万円 | 2200円 | 5500円 +保証金5000円 (保証金解約時全額返金) | 5000円 (学生/2社目無料) 郵便デポ/保証金各1万円 | 5500円~ 住所ごとに差あり | 16500円 保証金30000円 | 10780円 | 0円 |
郵便転送 | 来店可 | 週1回月1回 | 週1回 | 月1回 | 月1回 | 月1回 | 週1回 | 月1回 来店可 | 来店可 | 週1回週1回 | 来店可 | 自由設定自由設定 | 週1回 | 来店可 | 自由設定来店可 | 週1回週1回 | 週1回 |
住所利用 | 渋谷 広島 | 10拠点 | 東京近郊京都 | 東京 4拠点 | 東京 4拠点 | 東京都渋谷区 | 東京都目黒区 | 全国 16拠点 | 10拠点 | 東京近郊9拠点 | 東京千葉県松戸市 | 渋谷 銀座 横浜 名古屋 梅田 福岡天神 | 9拠点 | 東京全国62拠点 | 国外含め 東京都千代田区 九段下 | 44拠点 | 全国東京 神奈川 横浜 15拠点 |
電話転送 | OP | 録音音声 | OP | OP | OP | 録音音声 | OP | 別プラン | OP | 別プラン | 別プラン | OP | 別プラン | OP | |||
会議室 | 住所による | 住所による | 全国 | ||||||||||||||
公式サイト | バーチャルオフィス1 | レゾナンス | 京都朱雀スタジオ | METSオフィス | METSオフィス | PocketOffice | NAWABARI | GMOオフィスサポート | レゾナンス | ユナイテッドオフィス | デジラボ | DMMバーチャルオフィス | ユナイテッドオフィス | Karigo | ナレッジソサエティ | ワンストップビジネスセンター | アントレサロン |
登記・郵便転送可能な格安バーチャルオフィス
第1位 『バーチャルオフィス1』基本プラン 年間契約
「起業のハードルを下げ、多くの事業家をサポートしたい」という理念のもと「株式会社バーチャルオフィス1」が提供を行なっているバーチャルオフィスサービスの『基本プラン(880円)』です。
こちらの会社はシンプルなこのワンプランのみとなります。
利用可能住所は現在「東京(渋谷区道玄坂)と広島(中区大手町)」の2拠点のみですが、どちらも街の中心部で、ビジネスの信頼性的にも利便性の面からもかなりの好立地。
利用住所のビルもしっかりとしており、検索されても安心です。
また低価格帯ながら、「郵便転送週1回(通知はLINEの画像でお知らせ*)、窓口での無料郵便受取りも可能、来客対応可能、会議室利用可能(有料)」など、他社ではオプションとなるようなサービスが基本料金内にギュッと収まっているのが魅力です。
※実際の郵便転送には実費分強が必要ですが、他社に比べて設定が細かく割安です。DM廃棄も無料で可能。会議室利用は1時間1100円~です。
東京や広島で良い住所をお探しの方は勿論、近県の方も郵便転送料が割安なのでお得に利用しやすいです。
個人利用の方の法人切り替えが無料で、その際の法人化サポートシステムもあります。
小さくビジネスをはじめ、今後大きくしたい時にも柔軟に対応可能なのが嬉しいですね。
電話転送のサービスは現在ありませんが、今後導入も検討中とのことです。
\『バーチャルオフィス1』基本プラン 年間契約/
第2位 『レゾナンス』 月1回転送プラン 1年払いコース
バーチャルオフィスやHP作成・利用者同士の交流促進など、個人事業主を応援するサービスを総合展開している「株式会社ゼニス」が運営する『レゾナンス』。
2016年にバーチャルオフィスサービスを開始した比較的新しい組織ながらも、2023年12月には「利用社数が18555社」と業界トップレベルの伸び率・顧客満足度を誇る会社です。
利用可能住所が東京近郊に集中している点が利用者を分ける部分ですが、「どの店舗も一等地にあり綺麗で、簡単会社設立システム「スマホde会社設立」提供や実際の法人口座の開設実績も多数、受付スタッフも常駐し来客対応可、会議室利用も可能(有料)」であることなどから、特にしっかりとビジネスで利用したい方にはぴったりのサービスです。(割引キャンペーンも積極的に展開中。)
さらにスマホアプリ導入により「郵便物のチェック(写真で確認可)や配送指定・電話代行(別プラン)」等への対応がより簡単便利に。その他オプションで「秘書代行や専用電話/FAX番号の取得」など色々なサービスも利用可能です。
ただこちらの『月1回転送プラン(990円)』は一番シンプルなコースで、郵便に関しては「月1回転送(転送料ほぼ実費分必要)・来店受取りは不可」というものなので、郵便物をさほど重視しない方向けとなります。(都度依頼しての「スポット配送:500円+転送料実費」はいつでも可能です。)
もっと早いペースで転送を希望される方や来店受取りもされたい方は『週1回転送プラン(9位)』を選ぶと良さそうです。
住所利用可能地域…東京(青山、銀座、日本橋、渋谷、恵比寿、新宿、秋葉原、浜松町)、神奈川(横浜)
\『レゾナンス』 月1回転送プラン 1年払いコース/
第3位『京都朱雀スタジオ』
日本を拠点に活動する作家や起業家の支援活動を行なっている非営利団体「一般社団法人和文化推進協会」が運営するバーチャルオフィス『京都朱雀スタジオ』。
世界的に人気のある京都の好立地住所(JR京都駅近く)を安価で借りられ、「入会金無料、郵便・電話転送ともに可能*」と好条件が揃っています。(※電話番号は利用者共有)
届いた郵便物や電話はLINEで通知が来るので便利。(郵便物の来店受け取りは不可。また電話の場合は機械で受けた録音伝言が音声データとしてLINEに転送されます。)
郵便転送は週1回で転送料金は「手数料550円+送料実費」と割高ですが、廃棄指示も可能なため必要なものだけ受け取れます。
こちらの会社は個人名での登録の際は基本の会員費「月550円(税込)」で上記サービス利用が可能なのですが、「個人名以外に屋号を付けたい」「法人名で利用したい(法人登記を行いたい)」場合は、それぞれ「平安きりんプラン(月480円/税別)」と「朱雀なえもんプラン(月500円/税別)」のオプション追加が必要となります。
今回は法人登記が前提のランキングですので、月額料金は基本の550円+朱雀なえもんプランの550円(ともに税込)で月額1100円が必要となります。
士業支援プラン」について 法人オプションが無料になる「
朱雀なえもんプランを利用し法人登録をされる方で
・新規に法人設立される方/既存の法人の本店を移転される方
・年1回以上、同協会登録の士業会員の経営支援を受ける方
に限って、「朱雀なえもんプラン」の利用料は無料となり「士業支援プラン」に契約名を変えることができます。
経営支援の一例でいうと、「決算の際に税理士に依頼」「補助金の申請で行政書士に依頼」などです。更なる支援例や詳細は規約をご確認ください。
京都という土地や協会をさらに活性化するという意味で行われているサービスです。
お支払いは1年分全納形式ですが、さらに「納税地移転割引」や「バーチャルオフィスお引越し割引」など様々な割引システムも用意されていますので、郵便物や電話があまり多くない方にはコスパの良いサービスかと思います。
\『京都朱雀スタジオ』/
第4位『METSオフィス』会社設立サポート
不動産管理の総合事業を手掛ける「オリンピア興業株式会社」が運営するバーチャルオフィス『METSオフィス』。
創業70年を超えるこちらの会社は全て自社ビルでオフィス運営をされているため、「事業所閉鎖リスク無し/賃料分の料金上乗せ無し」の安心・リーズナブルなサービス提供が可能となっています。
こちらの「会社設立サポート」プラン(1350円)は2ヶ月以内に個人から法人成りを目指す方のサポートに特化した限定プランです。
12か月の契約の後は「(5位)ビジネスプラス」プランに自動移行されますが、法人設立日まではなんと「フリーレント」=無料でビジネスプラスのサービスを全て利用することができます。(「2か月以内に法人化」の方限定のサービスですので、最大2か月間が無料ということになります)。
その他サービスの基本内容は5位ビジネスプラス(月1回転送無料など:次項参照)と同じですが、こちらの会社設立サポートプランでは加えて会社設立の際ネックになりやすい「電話番号取得」「法人口座開設」などをサポートしてくれるといった特徴があります。
これから会社を作りたい個人の方におすすめのプランです。(登記の申請代行等はありませんので、法人化の手続き自体はご自身で進めていただく形となります。)
住所利用可能地域…東京(新宿三丁目、新宿御苑、日本橋兜町、赤羽)
\『METSオフィス』会社設立サポート/
第5位『METSオフィス』ビジネスプラス(月1回転送) 年間契約
4位の会社設立サポート(前項)を利用した方や、すでに法人成りされた方向けプランです。
METSオフィスで法人登記が可能なのはこちらの「ビジネスプラス(1540円)」プランのみとなります。
「ビジネスプラス」内には更に2つのコースがあり、「郵便物直接店舗受取りコース:月額1430円(年間契約)」と「郵便転送月1回分無料コース:月額1540円(年間契約)」から選ぶことができます。利便性の面からランキングには後者のみ載せていますが、直接来店可能な方は前者の「直接受取りコース」が少しお得です。
後者の転送コースでは「転送料が月1回無料」なのが他社には少ないサービスのため嬉しいですね。
※転送プランの月1回無料分は「レターパックライト(A4サイズ、重さ4kg以内、厚さ3cm以内)」に入るものに限ります。入りきらない分や即時送ってほしい物などは、サイズや重さに応じて別途転送料がかかります。
郵便以外のプラン内容はどちらのコースも同じで「郵便受取通知(メール)、会議室利用(有料)、来客対応(新宿三丁目以外)、追加オプション利用可(電話転送など)、屋号や宛名1件追加無料」などのサービスが含まれています。(ちなみに両者月額契約も可能ですが割高となります。)
入会金も利用料金も低価格帯ながら、物件も綺麗で安心して利用ができるバーチャルオフィスです。
住所利用可能地域…東京(新宿三丁目、新宿御苑、日本橋兜町、赤羽)
\『METSオフィス』ビジネスプラス(月1回転送) 年間契約/
第6位『PocketOffice』月1回転送プラン(レギュラープラン+郵便オプション) 年間契約
動画やHP制作・広告デザインなど「カタチのない物」のより豊かな価値提供を理念とする「株式会社Groove」が運営しているバーチャルオフィスサービス『PocketOffice』。
その名の通り「現代のビジネスに必要なもの全てを、なるべく小さな負担で気軽に利用できるプラットフォーム」がコンセプトです。
こちらの会社のサービスは全てオプション形式となっており、一番基本の「レギュラープラン(1606円)」(住所利用(東京都渋谷区桜丘町1拠点)、会議室利用(有料:1時間1500円~))をベースに、必要なオプションを選択していくという分かりやすい方式になっています。
こちらの「月1回転送プラン」は基本のレギュラープランに+480円(税抜)で「月1回郵便転送」オプションを追加したものです。「週1回転送」が必要であれば+980円(税抜)となります。
(郵便物の内容はLINEで通知され処分や配送の指示も可能です。郵便転送料は150gまで 440円/回、151g~500gまで 660円/回、A4・厚さ3cm・重さ4㎏以内/レターパックおまとめ550円 、それ以上は宅配便となります。)
その他「都度転送」や「電話利用」「企業ホームページ作成」などの様々なオプション選択が可能です。
転送料が他社に比べ若干割高ですが、転送プランでは店舗受取りも可能となるため、都内在住もしくは周辺に出張が多い方にはコスパの良いサービスです。
ちなみに「電話利用」オプションに関しては+1,580円/月(税抜)となりますが、専用番号利用や電話転送だけでなく発信もできるため、非常に良心的な印象です(他社ではこの価格帯だと発信まではできない場合が多いです)。
各種助成金や補助金支援の相談も無料で行えるため、ビジネスを本格的に、かつなるべく費用を抑えて行いたい方には心強いサービスとなります。
\『METSオフィス』『PocketOffice』月1回転送プラン 年間契約/
第7位『NAWABARI』ビジネスプラン 1年契約
ネットショップなど小規模事業者をメインに据えてサービスを展開している「株式会社Lucci」が運営するバーチャルオフィス『NAWABARI』。
プランはシンプルで、登記ができるのはこちらのビジネスプラン(1650円)のみです。
利用可能住所も東京都目黒区の1か所のみとなりますが、「週1回郵便転送(250g以内は一律400円/回)、03~の共有電話番号利用可能*、住所掲載サイト数制限なし、発送元として住所記載OK」など特にネットショップの運営を行う際には充分なサービス内容となっています。
(※電話は受け取った伝言の転送のみで、発信・通話をされたい場合はオプション利用となります。)
届いた郵便物はLINEでお知らせ。MYページから郵便物の写真確認や廃棄指定もできて便利です。
また面白いのが、無料で付帯する「郵便物GPS混入チェック」サービス。
近年増加傾向にあるネット上のいやがらせや犯罪などを未然に防ぐためのものです。
通常の郵便物やネットショップの返品物は勿論、動画配信者やアーティストの方が利用されるとその贈り物もチェックできるため、受取窓口としても安心です。(※大きめ荷物の転送は、A4・重さ4㎏・厚さ3cm以内であれば500円/回、それ以上であれば「東京発のゆうパック料金/事前にPAYPALにて請求」となります。)
\『NAWABARI』ビジネスプラン 1年契約/
第8位『GMOオフィスサポート』月1転送プラン
大手インターネットグループ傘下の「GMOオフィスサポート株式会社」が運営する『GMOオフィスサポート』。2021年提供開始と比較的新しいサービスですが、GMOグループの安定感や、グループ内/関連企業との様々なサービス連携が魅力です。
利用可能住所は全国16拠点と多めで、低価格帯のサービスの中では一番の提供数を誇ります。
こちらの「月1転送プラン(1650円)」では、上記の住所利用に加えて「郵便転送月1回(150gまで転送料も無料・到着と発送をLINEで通知)、来店受け取りも可能」など郵便に関して特に魅力的な内容となっています。
(※150g以上の郵便物:A4以内で150g~4㎏以下は440円/回、それ以上のサイズは実費転送となります。)
転送頻度が月1回では足りない方には、「隔週/週1転送プラン(それぞれ月額2200円/2750円)」なども選べますが(内容は転送頻度の違いのみなのでランキング未掲載)、どの転送プランでも来店受け取りが可能となるため、自宅近くの住所であれば月1回転送選択→来店受け取りを行うとよりお得です。
電話転送や会議室利用などのオプション提供はありませんが、希望の場合は関連会社の各種サービスを利用することができます。
会社設立支援サービスも豊富で、関連のGMOあおぞらネット銀行の口座開設や申請の際の事業計画書フォーマット提供・会計サービスの提供など幅広いサポートを受けられます。
住所利用可能地域…渋谷、恵比寿、新宿、銀座、青山、三軒茶屋、目黒、秋葉原、横浜、名古屋、梅田、心斎橋、京都、神戸、博多、天神
提供住所のビル一例
\『GMOオフィスサポート』月1転送プラン/
第9位『レゾナンス』週1回転送プラン 1年払いコース
東京一円で本格的なビジネスのための住所を借りたい方におすすめのレゾナンス。
こちらの「週1回転送プラン(1650円)」では毎週水曜日に、指定した郵便物の転送を行なってくれます。(転送料は実費分強が必要。100gまで200円、150gまで300円、250gまで350円、500gまで500円 、500g以上または厚さ3cm以上は宅配便にて発送。廃棄指示も専用サイトやアプリ上で可能です。)
また3位の月1回転送プラン(990円)では郵便の来店受け取りが不可ですが、こちらの週1回転送プランでは来店受け取りも可能となるため、お近くの住所を借りる場合は更に利便性が上がります。※郵便関係以外のその他サービス内容は月1回転送プランと共通です。
スマホde会社設立」サービスが提供されており、費用を抑えながらスマートフォン経由で簡単に会社設立・登記申請を行う事が可能となっています。みずほ銀行をはじめとする4つの銀行と連携しており、ネックになりやすい法人口座開設も安心です。
加えて、郵便転送週1/月1プランの利用者には、起業を目指す方向け「住所利用可能地域…東京(青山、銀座×2、日本橋、渋谷、恵比寿、新宿、秋葉原、浜松町)、神奈川(横浜)
\『レゾナンス』 週1回転送プラン 1年払いコース/
第10位『ユナイテッドオフィス』メールBOXプラン 1年分前納
「人々のライフワークをより良くしたい」という理念のもと、コンサル事業・起業支援・コワークスペース運営などを手掛ける「株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム」が運営する『ユナイテッドオフィス』。
2004年から続く老舗のバーチャルオフィスで、利用可能なオフィスは全て東京都心の一等地となっております。
こちらの「メールBOXプラン(2100円)」はそれらの住所利用に加えて、「週1回の郵便転送(国外OK)と会議室利用(有料)」が可能なプラン。
特に会議室は1つの住所利用申し込みでも全ての拠点の会議室が利用可能で、他社に比べて利用料も格安(250円~/30分)。各種クラブや団体の事務所機能としての利用も多いとのことで、事業家やフリーランサーのみならず、士業の方や定期的に会議室が使いたいグループの方などにもおすすめです。
ただ、こちらのプランには「郵便受取り通知機能」が含まれていないため、物件に届いた郵便物は廃棄指定等ができず全て毎週末送られます。(配送料はA4以内はネコポス/370円利用。先に預けた「郵便デポジット」の中から自動で支払われます。※郵便デポジットは退会時に未使用分が返金されます。)
不要な郵便物は廃棄を行うなどして余分なお金をかけたくない方は、上位プラン「メールBOX通知プラン(月額2818円/1年分前納)」がおすすめです。(プラン内容の差は郵便通知のみなのでランキング掲載は省略しています。)
より上位には「専用電話」「電話秘書」などがそれぞれ利用できるプランもあります。
13位「Tele BOX Ⅰ(専用電話付きプラン)月額4000円/1年分前納」を利用すると、どの地域からも03~の専用番号が利用でき着信転送が可能です(発信は別オプション)。
また、このプラン以上をご契約の方で会社設立を目指す方には、オプションで「株式会社・合同会社設立」サービスが利用可能です。会社設立の申請書類作成から法務局への申請まで5500円(税込)で代行してくれるのでお得&便利です。
住所利用可能地域…東京(青山、銀座2拠点、表参道、日本橋、渋谷、虎ノ門、新宿、池袋)
提供住所のビル一例
\『ユナイテッドオフィス』メールBOXプラン 1年分前納/
第11位『デジラボ』バーチャル 年払いコース
起業支援やWEB制作、コワークスペース運営などを行なっている「株式会社TREE FROG」が提供しているバーチャルオフィスサービス『デジラボ』。
2014年から続くワークスペース貸出し事業の一環として運営されています。
こちらのバーチャルオフィスプラン(2220円)の利用可能住所は「千葉県松戸市(JR松戸駅徒歩3分)」の1拠点のみとなりますが、現地はコワークスぺースのためその場で仕事をしたり会議室を利用することも可能(時間制有料300円~)。受付も常駐しているので来客対応も安心です。※作業スペースが必要になったらそちらのサービスに切り替えも可能です。
現地スペースを利用しない方も「郵便転送可(送料実費/来店受取可)」で、郵便到着時のLINE画像付きお知らせメール機能もあり、また転送間隔の指定も同じくメールで行えるため無駄がなく便利です。
※初めから設備も使いたいという方には、バーチャルオフィスの上記サービスとコワークスペース(昼間会員)の機能、さらに専用電話番号が全てセットになった「起業家支援パック」もあります。初めの6か月を82,000円と割安で利用することが可能です。※店頭入会でのみ受付/7か月目からは通常料金。
\『デジラボ』バーチャル 年払いコース/
第12位『DMMバーチャルオフィス』ビジネスプラン 年間契約
60種以上の様々なサービスを20以上のグループ会社で展開している「DMM.com」が運営する『DMMバーチャルオフィス』。
そのノウハウを生かして「スマホにOfficeを!」というコンセプトのもと、使いやすい会員専用サイトが全利用者に提供されていたり、利用可能住所はどの地域も一等地でビルも築浅物件という、内外に魅力のあるサービスが人気です。
なかでも一番人気なのがこちらのビジネスプラン(2530円)。
利用可能住所は同社のどのプランよりも一番多く(国内6拠点)、下位プランではできなかった「郵便転送」も可能となります。
届いた郵便物は会員専用サイト内で当日中に画像付きでお知らせされ、更に転送間隔を無料で自由に設定できる「転送カスタマイズ」サービスもこちらのプランのみ付帯します。(転送料は1回150gまで330円、500gまで550円(レターパックも同額)と若干割高のため、転送頻度を調整できるのは嬉しいですね。廃棄依頼も可能です。)
さらに全てのプランには専用の電話番号と電話転送が使えるようになる「固定電話セット」があります。
「ビジネスプラン/固定電話セット(受信専用)」の場合は「月額4730 円(年間契約)」が最安となりますので、電話回線が必要な方は併せてご検討ください。
また別の電話プランとしては業界初のAI秘書電話応答サービス(1650円/月)も提供中で、安価に専用電話+電話秘書の利用が可能です。
会議室などを利用されたい場合は、提携会社のサービスを20%オフで利用可能となっています。(※名古屋と横浜には会議室が有り利用可能です。)
住所利用可能地域…渋谷、銀座、横浜、名古屋、梅田、福岡天神
提供住所イメージ例
\『DMMバーチャルオフィス』ビジネスプラン 年間契約/
第13位『ユナイテッドオフィス』Tele BOXⅠ(専用電話付きプラン) 1年前納
本格的なビジネス利用に安心な『ユナイテッドオフィス』の上位プラン「Tele BOXⅠ(専用電話付きプラン/4000円)」。
10位のメールBOXプラン(2100円)の内容に加えて、「03から始まる専用電話番号取得と電話転送、FAX転送(共有番号)」が利用可能になります。(郵便到着通知も含まれます。廃棄指示も可能。)
03番号は全国どこからでも取得可能なので実働住所に関わらず利用でき、ビジネス上でも公私を分けつつ信頼性も向上できます。(他社では東京に実際の事業所が無いと03番号を取得できないことも多いです。)
さらに「発信」まで付けたい場合は、1日55円ほどの追加(年間契約)で更なるオプション利用が可能です。
こちらのTele BOXⅠプランが同社の一番人気となっており、電話まで利用したい方にはおすすめです。ただし下位プランにはなかった「保証金1万円」が申込時に追加で必要になるのでお含みおきください。※解約時に返金されます。
また既出ですが、このプランからオプションで「株式会社・合同会社設立」サービスが利用可能となります。会社設立の書類作成から法務局への申請まで5500円(税込)で代行してくれるのでお得&便利です。
最上位プランには「Tele BOXⅡ(電話秘書プラン)/月7000円(1年前納)」があり、20コールまで無料で電話秘書対応をしてもらうことも可能です。さらなる信頼性と利便性の向上が期待できます。
住所利用可能地域…東京(青山、銀座2拠点、表参道、日本橋、渋谷、虎ノ門、新宿、池袋)
\『ユナイテッドオフィス』Tele BOXⅠ/
第14位『Karigo』ホワイトプラン
2006年からバーチャルオフィスの運営を行い、延べ60,000社を超える企業の利用実績がある老舗の『Karigo(カリゴ)』。バーチャルオフィス運営を通じて、日本経済の活性化を担う起業家や副業家のサポートを行なっている会社です。
利用可能住所は「全国62拠点+アメリカテキサス地区」と日本最大級の住所提供数となります。
こちらのホワイトプラン(4700円/個人利用は3300円~)は同社では一番ベーシックなプランとなり、上記の住所利用に加えて郵便転送(送料実費分必要)が可能となるものです(来店受取りも可能※店舗による)。
転送頻度はデフォルトでは「隔週」に設定されていますが、会員専用ページにて「即時、週1、隔週、月末(月1)、自動転送なし」の中からお好みの頻度に変更が可能です。
また「会社設立代行サービス(株式・合同)」も行っており、登記代行手数料43,300円で登記の際に必要な書類作成や申請を提携の士業が全て代行してくれるため、時間的なコストを削減でき便利です。利用したい場合は申込みの際にオプションでご選択ください。※念のためかかる正確な費用を事前にご確認ください。
ただし、こちらの会社は「提供住所(各拠点)ごとに若干料金やサービス内容が若干変わる」という特徴があります。例えば料金面だと「入会金や月額利用料に若干の差がある」、またサービス面だと「郵便来店受取りや会議室利用の可不可」などです。
借りたい住所を先に決めてから各拠点の仕様を確認されるのがおすすめです。
住所利用可能地域…全国62拠点(北海道・東北・北陸・関東・甲信越・東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄)、米国
\『Karigo』ホワイトプラン/
第15位『ナレッジソサエティ』バーチャルオフィスプラン
コワークスペースや独立起業に役立つイベント・交流会など、個人事業家を支援するサービスを多数手掛ける『株式会社ナレッジソサエティ』が運営しているバーチャルオフィスサービスです。
東京都の中心部である「千代田区九段南」の有名銀行所有のビル名を住所に利用でき、内装も綺麗で魅力的なためビジネスの信頼性を大きく上げられるのが魅力です。また企業コンサルや法律の専門家との連携や支援もあり、法人口座の開設実績も多数で安心感があります。
こちらのバーチャルオフィスではプランの区分が無く、月々4950円で上記の内容に加えて「郵便転送週1回(郵便転送料実費・来店受取りも可能)、来客対応、会議室利用(有料)、無料フリーシート利用」などが可能です。※郵便到着通知はオプションです。
来客時には、会員なら誰でも使えるフリーシートで対応できるため便利で、更に込み入った打ち合わせやセミナーなどを行いたい場合も様々なタイプの会議室(有料)が使えるので助かります。
さらに近年では「動画や音声コンテンツ」の情報発信やニーズが増えていますが、それらの本格的な撮影スタジオを借りることも可能ですので、活動の幅が広がります。
1日2200円で併設のコワークスペースを利用することもできるため(月3回まで)、普段はバーチャルで利用し、出張等で立ち寄った際の活動拠点とすることも可能です。
電話転送が必要な方はオプションとして月3300円の追加で03番号の専用電話が取得できます(発信までご希望の場合は月5500円)。
\『ナレッジソサエティ』バーチャルオフィスプラン/
第16位『ワンストップビジネスセンター』エコノミープラン
2010年より全国主要都市にて起業家・フリーランサー向けのバーチャルオフィスや貸し会議室の運営を行なっている『株式会社ワンストップビジネスセンター』。利用可能住所は全国44拠点と日本最多クラスです。
同社の最も基礎的なプランがこちらの「エコノミープラン(5280円)」で、上記の住所利用に加えて「郵便転送週1回(転送料定型内/100g以下無料)、全拠点の会議室利用(有料:1時間1000円~)」が可能となります。
他社と比較しても転送料が無料なのは珍しく、オンライン上でその日に届いた郵便や荷物の通知があり都度チェックできるのも便利です。
※郵便100g以上もしくは定形外は有料の「レターパック」にて、更にそれ以上は「宅配便着払い」で送られます(どちらも料金実費分必要)。
同じく会議室もネットで24時間簡単に予約ができるため使いやすいです(お得な前売りもあり)。
さらに「起業家応援パック」として、「20代以下の若者・女性・シニア・障がい者」などに該当する方には「初期費用(入会金)と1ヶ月間の月額利用料が無料」となるサービスも展開中。※最低利用期間が1年以上、お支払方法が「1年分の銀行振込」の場合が対象です。お申し込みフォームの「ご質問、コメント」欄に限定パック名を記入いただくことで申込みが可能です。
電話転送や電話秘書のサービスをお求めの場合は、それぞれ上位プランの「ビジネスプラン(月額税込9790円)」と「プレミアムプラン(税込16280円)」で利用が可能です。
またそれらのサービスに加えて、会社のロゴやHP・会議室プレート作成などビジネス周りを様々強化できる「エグゼクティブプラン(月額税込54,780円)」もありますので、必要に応じてご選択ください。
提携している税理士法人による会計・経理作業の代行サービスなども利用可能です。
住所利用可能地域…全国44拠点(北海道・東北・関東・中部・関西・中国・四国・九州)
提供住所の物件一例
\『ワンストップビジネスサービス』エコノミープラン/
第17位『アントレサロン』バーチャルオフィスプラン+郵便オプション
起業に関すること及び起業後の法律・経理のサポート中心とした支援を行なっている『株式会社銀座セカンドライフ』が運営する「アントレサロン」。利用可能住所は東京・神奈川・埼玉の全15拠点で、どの場所も駅から5分の好立地となっています。法人口座開設実績も多く、銀行の担当者紹介も可能です。
全物件コワークオフィスも兼ねているため、プランはこちらの「バーチャルオフィス」「フリーデスク」「個室デスク」の3つに分かれており、後者2つは現地で実際に作業をする方向けのプランです。
ランキングの「バーチャルオフィス」プラン(月額3800円)では、上記の住所利用に加えて「郵便物保管(来店受取り)、来客対応、全拠点の会議室利用(有料:1時間400円~※店舗による)」が可能となります。スマホアプリで簡単に予約可能です。
郵便は基本「来店受取り」形式のため、郵便転送を希望する場合はオプション(月2000円+転送料実費/週1回転送)を追加する形となります(=月額5800円)。
また郵便保管の状況確認は電話で気軽に行えますが(無料)、即時通知が必要な場合は「E-mail報告サービス(月1000円)」のオプション利用も可能です。
さらに電話転送をご希望の場合は月1000円という割安価格で03~の専用電話オプションを利用できて便利です。(発信までご希望の場合は月4000円の追加となります。)
必要な方はコワークスペース利用(月額9505円)にも切り替え可能ですので、状況に応じてご選択ください。
その他、事業者同士の交流会やセミナーなども随時開催中です。
住所利用可能地域…東京都(銀座×4、日本橋、渋谷、新宿、西新宿、池袋、秋葉原、赤坂) 、神奈川(横浜、桜木町、川崎)、埼玉(大宮)
\『アントレサロン』バーチャルオフィスプラン+郵便オプション/
必要項目別・ランキング結果一覧
低価格でもサービス充実
→バーチャルオフィス1
→レゾナンス
→京都朱雀スタジオ
全国展開で提供住所多数
→Karigo
→ワンストップビジネスセンター
→GMOオフィスサポート
→DMMバーチャルオフィス
郵便転送 小ロット無料
→METSオフィス
→GMOオフィスサポート
→ワンストップビジネスセンター
ほぼ実費のみ(割安)
→バーチャルオフィス1
→デジラボ
→Karigo
→ナレッジソサエティ
現地利用可(会議室等)
→バーチャルオフィス1
→レゾナンス
→PocketOffice
→デジラボ
→ユナイテッドオフィス
→ナレッジソサエティ
→ワンストップビジネスセンター
→アントレサロン
電話転送
→京都朱雀スタジオ (伝言音声転送)
→NAWABARI (伝言音声転送)
→ユナイテッドオフィス
→PocketOffice (OPコスパ良)
→アントレサロン (OPコスパ良)
→DMMバーチャルオフィス (AI電話秘書)
一等地の住所
→レゾナンス (駅近)
→バーチャルオフィス1
→ユナイテッドオフィス
→GMOオフィスサポート
→DMMバーチャルオフィス (駅近)
→ナレッジソサエティ
→アントレサロン (駅近)
郵便転送間隔自由設定可
→デジラボ
→DMMバーチャルオフィス
→Karigo
特別なサービス
→NAWABARI (GPS混入チェック)
→ナレッジソサエティ(動画スタジオ)
→ユナイテッドオフィス(国外郵便転送)
法人口座の開設実績多数
→GMOオフィスサポート
→DMMバーチャルオフィス
→レゾナンス
→ナレッジソサエティ
→ユナイテッドオフィス
→ワンストップビジネスセンター
有人受付(来客対応可)
→レゾナンス
→アントレサロン
→ナレッジソサエティ
→デジラボ
→METSオフィス(店舗による)
→バーチャルオフィス1(来客システム)
→ワンストップビジネスセンター(店舗による)
→DMMバーチャルオフィス (店舗による)
格安バーチャルオフィスランキングから分かるサービス比較のポイント
月額利用料の最安順に、登記と郵便転送が可能な格安バーチャルオフィスのランキングをまとめてきました。
ここではそれぞれの比較をどう行えばよいかについて、ポイントをいくつかお知らせしますので併せて参考になさってください。
①ご自身に必要なサービスを確認する
住所貸しと法人登記、郵便転送以外の基本的なサービス内容はどの会社も
・会議室やワークスペース利用
・電話転送
・会社設立支援 などでした。
まず確認したいのは「ご自身にどこまで必要か」ということ。「いざという時に使いたいサービスが無い/使わないサービスが多すぎてオーバースペック(必要以上にお金がかかる)」とならないよう、ご自身の今後のビジネススタイルやサービスの具体的な利用イメージを事前にしっかり想像しておきましょう。
②バーチャルオフィスにかけられる予算はどのくらいか
バーチャルオフィスに月々にかけられる予算の設定も大切です。
今回のランキングでは、バーチャルオフィスの中でも「格安~ハイグレードに入りかけ」あたりが幅広く掲載されています。
「急ぎの要件ですぐに郵便を転送してほしい」などがあれば「スポット転送」を利用して料金割高で転送になる…そのようなイレギュラーが起こる場合もあるため、少し金額に余裕を持ってプラン選択されることをおすすめします。
また特に年間契約などの場合、契約のはじめにまとめて数か月分の支払いが必要になることもありますので、そのあたりも併せてお気を付けください。
バーチャルオフィスの一般的な料金体系 などはこちらからご確認いただけます。
③使いたい住所が決まっているか
借りたい住所や地域が決まっている場合は、その提供のある会社やプランにまずは絞り、その中で更に細かな条件を比較検討するのがおすすめです。
決まっていない場合は、優先したい事項に合う会社やプランを探します。たとえば、
「郵便物が多いので→転送料が安い会社がいい」
「ブランド力や信頼性を上げたいので→一等地で物件が綺麗な会社がいい」
「打ち合わせやセミナーを行いたい→会議室利用ができるところがいい」
「自分の電話番号は使いたくないので→電話転送サービスもほしい」
「これから法人登記を行う→会社設立支援があるプランがいい」などです。
ここでもご自身の希望をしっかり洗い出して確認しましょう。それぞれ項目まとめ に分類がありますので参考になさってください。
④転送頻度、転送料金などをよく確認する
プラン比較の大きなポイントとなるのが「郵便転送サービス」の細かな中身です。
月1回・週1回といった転送頻度、実際の転送にかかる費用など、意外と各社・各プランで差がありますので、よく確認しておきましょう。
ちなみに封書など一般的な郵便物の配送料金は日本全国共通料金のため、ご利用予定のバーチャルオフィスと受取先(ご自宅など)との距離は料金面ではあまり関係ありません。ただし「早く受け取りたい/宅配便も多く転送予定」などの場合は、受取先に近い住所を借りた方が「かかる時間/料金」ともに抑えられるため安心です。
とはいえ、実際に使ってみないとどれくらいの転送頻度が必要かなど分かりにくいもの。その場合は「転送期間を自由に設定可能」なプランを選ぶのも一案です。こちらも項目まとめ にも分類して載せていますので、参考にされてください。
⑤登記の際は登録地域の補助金や支援金制度を利用
登記申請を行う場合、登録免許税が半額になる「認定特定支援金事業」やその他開業支援金制度など、地方自治体によって様々な起業支援制度が設けられている場合があります。これにより開業や登記を行う際の費用が大幅に変わってきますので、取りこぼしのないようご確認ください。
利用住所を迷われている場合、登記を行なうのであればこういった支援がある地域から選ぶのもおすすめです。
情報は地域の商工会議所や区役所の窓口・ホームページ等で確認可能ですので、忘れずに対応しましょう。
登記と郵便転送が可能な格安バーチャルオフィスランキングまとめ
登記と郵便転送が可能なビジネス用バーチャルオフィスを沢山見てきました。
多くの会社やプランがあるので見るだけでも大変!となってしまったかもしれませんが、今回のようなまとめ記事や会社のサイトを参考に、ご自身の希望やビジネススタイルに合ったプランに絞っていくと探しやすくなります。
会社によっては内見可能な場所もありますので、お近くであれば実際に見てみるのも参考になりますよ。
良いプランとの出会いがあり、今後さらにビジネスがご発展されますようお祈りしています。
▼ 住所レンタル+αあればいい、副業向け格安バーチャルオフィスランキングはこちら!